旭川まちなか焚き火barはいつまで開催?事前予約は無くても大丈夫?
旭山動物園、昭和の雰囲気が残ったDEEPな飲み屋街・美瑛への拠点などなど、北海道の真ん中の街旭川。
そんな旭川に期間限定で登場した「旭川まちなか焚き火bar」!
街なかで焚き火しながらbarで飲む?そうなんです、焚き火を眺めなら飲めるbarが旭川にできたんです。
今回はそんな旭川まちなか焚き火barの開催期間や、どのようなメニューがあるのか?ご紹介したいと思います。
旭川のまちなかで焚火を堪能できるbarがある
北海道第二の都市、旭川の街中で焚火とbarが体験できる場所があるんです。
2024年で3回目の開催となる「旭川まちなか焚き火bar」では、ホテルの屋上に居ながら焚き火を見ながら
などを堪能できるアウトドアとbarのいいとこどりをした空間が広がるのが旭川まちなか焚き火bar。自然豊かな所で自分で焚き火を起こして、という手間なく気軽に楽しめるんです。
旭川まちなか焚き火barは、OMO7旭川の5階の屋外スペースで開催されますが、焚き火barで使用される椅子やグラスは旭川家具を使用。この後ご紹介しますが、日本5大家具の産地の一つ旭川家具を使うことで、地元企業の活性化にもつながってるということですね。
期間 | 2024年9⽉1⽇〜11⽉3⽇・11⽉11⽇〜30⽇ |
時間 |
5:00〜6:30/19:00〜23:00
※20:00までは日帰りの方も利用可能
|
利用できる方 | 宿泊者・⽇帰りでも利用可 |
料金 | ドリンク 1,000 円~・おつまみ¥1,800〜
※入場料は不要 |
定員 | 30名 |
予約 | 不要 |
住所 | 〒070-0036 北海道旭川市6条通9丁目 |
お酒にピッタリなメニュー
北海道産ウィスキー、北海道産ワイン、チーズ盛り合わせ、チョコレートなどなど焚き火を眺めながらお酒を飲むのにピッタリなおつまみが揃ってます。
9月の北海道ともなると、夜は気温がかなり冷え込みますが、冷え込んだ身体を焚き火とともにお酒を飲んで温める素敵な時間を過ごすことができそうですね。
北海道の赤ワインは濃厚なお味ですし、更に北海道産のチーズを組み合わせて頂けるとは至福の一時。
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旭川まちなか焚き火barでは、早朝営業も開始されましたが、早朝は最も冷え込む時間でもあります。
冷え込んだ身体にピッタリなホットメニューも揃ってるのは嬉しいですね。
焚き火×お酒の組み合わせもこれだけで素敵ですが、更にちょっとした仕掛けもあったり。
壁の蛇口からでるウェルカムドリンクがあったり、宿泊者限定ソフトクリームサービスがあったりと色々と楽しめる仕掛けがあってワクワクしちゃいますね。
宿泊者限定のソフトクリームは9月末までの提供
焚き火barで使用する旭川家具とは?
焚き火barで使用されるグラスや椅子は、旭川家具のものが使われてます。
実は旭川家具は日本五大家具の内の一つ。歴史自体は五大家具の中でも新しい部類に入りますが、家具の品質は非常に高いと定評があります。
参考:日本の五大家具
北海道の豊かな自然を使用する旭川家具は、職人さんのレベル自体もとても高いものがあり、旭川まちなか焚き火barで使われる椅子の座り⼼地は抜群。
焚き火barも素敵な空間ですが、さまざまな椅子に座ってみてお気に入りの家具を購入するのもいいですし、旭川家具を体験できるASAHIKAWA DESIGN CENTERというデザイン好きな方にはピッタリな場所もあるので訪れてみるのもおススメですよ。
住所 | 〒079-8412 北海道旭川市永山2条10-1-35 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 毎週火曜(祝日の場合は除く)・年末年始・お盆 |
WEBページ | https://asahikawadesign.com/ |
焚き火barがあるOMO7とはどんなところ?
星野リゾートが展開するホテル。
星野リゾートといえば自然豊かなロケーションに位置することが多い印象ですが、OMOは「街なかにあるホテル」で、
とこれまでにないタイプのホテル。
因みに、OMOのあとに数字の7が割り振られてますが、日本全国にある別のOMOのホテルでは異なる数字が振られてることも。
この数字、実はサービスの幅だそうでして、この数字が上がるほどサービスの幅も広がるのだとか。
旭川というと、「旭山動物園・旭川ラーメン・ホルモン」などの見どころ沢山。
旭川の街をもっと楽しむことができるように、「OMOレンジャー」がよりDEEPなことを案内してくれたり。地元の方でないと知りえないことをこうして教えてくれるっていいですよね。
参考:OMO7旭川9月以降の旭川はかなり冷え込みますが、それでも身体がポカポカするホットドリンク・ウィスキー・焚き火とリラックスできるのが焚き火bar。
旭川の街なかというロケーションですが、飲んだ後でも宿泊の方は降りるだけという酒飲みには楽すぎる環境です。
秋も深まり、ひんやりとした旭川で素敵なbarタイムを過ごしてみてもいいかもしれません。