横浜オクトーバーフェストはどの程度混雑する?雰囲気や値段などは?
横浜赤レンガ倉庫で開催される横浜オクトーバーフェスト、「混みます」が雰囲気は最高です!
この記事ではオクトーバーフェストが混み合う時間や、混雑時に席を上手く確保するコツなどお届けします。
横浜オクトーバーフェストの混雑は?
横浜オクトーバーフェストで混雑しがちな時間帯は夕方で、入場するのに30~40分くらい待つこともあります。
お酒は夜のが相性がいいもので、どうしても夕方~夜にかけて会場内が混み合う傾向にあります。
入場開始前の混雑
ですが、土日の開場前はかなり「並びます」。
場合によっては30分~50分前後の待ち時間になる場合がありますので、数量限定デザインのビールをお求めの場合はより早く行かれた方がいいです。
限定の商品がお目当てというのでなければ、開場直後は外してもいいかもしれません。
食事時の混雑
オクトーバーフェストで困るのが食事のとき。
購入した食べ物を食べるスペースは「屋外エリアと屋根のあるテントエリア」とに分かれます。
晴れれば屋外も気持ちよくて最高ですが、天候が悪かったリ、暑さがきつかったりするとテントエリアが混みます。
天候が悪い日に屋内のテントエリア利用で、人数が4名以上となると、まとまって座るのが難しい場合もでてきます。
入場口の右側の外テーブルの端は固まって座るチャンスがあります。
外テーブルは人の動きが多いため、4名以上で行ったとしても最初はバラバラになるかもしれませんが、後でまとまれる時があります。
席が早く空きがちなのはカップルやフードの量が少なく、あまり飲まなさそうな人のテーブルや観光客で直ぐに戻るようなグループ。
早く席を立ちそうな人を予め目星をつけておくと、席を取れる確率が高まります。
複数の方で行く場合、2手に分かれてビールを買う人と席を確保する人に分かれて行動すると良いです。
席も早めに確保でき、ビールを買った人も席を探す手間が省けます。
効率よく動くために、事前に話し合って連携プレーをしっかり行うことが大切です。
テント内の2階には予約席もありますので、大人数で行かれるなら事前に予約をして使ってみるのも良いでしょう。
予約は4名単位での申し込みで、フード付き90分4000円。ビールは各ブルワーショップのメニューが一覧になっているテーブルでオーダーし、その都度清算となります。
フードのボリュームは結構ありますが、残ったらテイクアウトもできます。
横浜オクトーバーフェストの開催場所
横浜の観光地の一つでもある赤レンガ倉庫で開催されます。
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1 |
尚、赤レンガ倉庫へは電車・シーバス・車など様々な手段でアクセスができますよ。
電車でアクセス
バスでアクセス
船でアクセス
水上バスでのアクセスもオススメです。普段の陸上からの景色ではなく、横浜駅を出港して電車の線路の下をくぐって赤レンガに向かう航路。
水辺の景色で爽やかですよ。
車でアクセス
首都高速「みなとみらい」または「横浜公園」出口利用が便利ですが、折角のオクトーバーフェストなので車はあまりおススメはしません。
料金 | 最初の1時間500円 以後250円/30分 |
収容台数 | P1・83台 P2・96台 |
横浜オクトーバーフェストの値段はどれくらい?
入場料 | 500円 |
デポジット料金 | 1,000円 |
デポジットは何もなければ、最後に戻ってきます
(割ってしまったりするとデポジットは返ってきません) |
入場料として一人500円かかりますが、コレ実はちょっとしたことで割引にできます。
入場料割引する方法
事前に横浜赤レンガ倉庫の公式アプリを入れて、会員登録をすること。
これで料金が500円→300円へと下がります。
参考:横浜市民無料の日
開催中1日だけ、横浜市民であれば入場料が無料になる日として「横浜市民サンクスデー」の日があります。
割引の適用を受けるには身分証明書など、現住所の確認ができるものが必要になります。
できるだけ細かいお札を持って行く
ビールの値段は1杯1000円~1500円くらいが多いです。
万券で払うとお釣りをもらう手間も発生しますので、できるだけ1000円札を多めの持って行った方がいいです。
他に、小銭だと出すのに時間がかかりこれも支払いの手間が意外とかかるので、1千円札が何気に重宝しますよ。
横浜オクトーバーフェストは雰囲気は?
混雑は前提となりますが、雰囲気は最高です!
開放的な海に立地した赤レンガ倉庫で飲むビールは一味違います。
また、濃厚な味のビールも肉料理にマッチするのでビールが進みますよ。
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また、タイミングがあえば生演奏もしてますし、雰囲気は良いので是非一度訪れてみては如何でしょうか?