時間を奪う人とは適度な距離があるのが理想!!
アナタの生活で何かと時間を奪ってくる人、いませんか?
こんな人が居たら要注意かもしれません。
特に不快な思いをしてなければいいんです。ただ、必要以上に時間が消失してるな、と感じたら適度な距離を持つことはとても大事なことです。
目標があると時間を無駄にできない
何かしらの目標があったり、仕事上で必要な資格取得に向けて勉強しているとき、家族のお世話などに時間を費やすとき、時間は貴重な資源だと思います。
24時間の時間の振分けも優先度の高いもの→優先度の低いものへと切り替わり、時間を無駄に奪い要素は極力排除するでしょう。
とはいえ、久々の親友との会話とか、息抜きに友人家族とバカ話をするのも必要なことでもあります。
ただ、これは程度の問題でもあり、必要以上に「あなたの生活に浸食してきて時間を無駄に奪う人」、これは早い段階で排除していく方が良いと思います。
時間を奪う人と距離を置く
時間を奪う人の定義はさまざまあるでしょうけれど、あなたが少しでも時間がロスしてると感じたら躊躇なく距離を置く方が良いです。
距離を置く=縁を切るという極端なことをしなくて大丈夫。
接触時間を減らす
そもそもの前提として、対面やオンラインに関わらず接触頻度を減らすことです。
あなたが相手の要求に応じていたら、時間を奪う人からすると「あなたは会ってくれる人」の認識をされ、何かの機会にあなたと接触を試みるでしょう。
もし相手からの電話の頻度が鬼電の領域なら、タイミングが合わない理由を作ればいいだけ。
など、何かしらの切らないといけない理由をつけて切ればいいんです。
一時期私も鬼電話魔に悩まされてた時は、「これから電車乗るから出られないよ」の文言を少なくとも30回以上は使った記憶があります。
恐らく、この人は毎回電車に乗ってると思われたでしょうけど、そんなものは関係ありません。
また、電話に出ないでメールで「電話してきたようだけど緊急の用事かな?」と、緊急の文言を出すと黙るので効果がありましたよ。
話を聞く頻度を減らす
次に大事なことは、相手の話をまともに聞いてはならぬということ。
話を聞いてくれる優しい人認定されると=受け入れてくれる人と勘違いするのか、過剰に連絡して来たり、鬼電して来たりと、あなたが疲弊する原因を作り出します。
なので、話は上の空で聞く、以前に接触しないことが大事といえますかね。
興味の対象を他に向ける
時間を奪う人の相手をしたら、結局同じ土俵に立つことになります。
まぁ時間を奪ってくる人にイラつくのは分かりますが、まずその土俵から1歩抜け出して、一つ上の段階に進んでみては如何でしょうか?
など時間を奪う人に注力するのではなく、関心を他に向けだせば時間を奪う人なんでどうでも良くなります。
時間を奪う人の特徴5選
寂しがり
寂がりはそれは一つの個性ですからいいとは思うんです。
ただ、その限度が超えて寂しさを埋めるために、常に自分の周囲に誰かいないとダメというレベルになったら問題アリです。
この段階になると、誰か他の人と会いたいではなく、長時間誰かに傍にいて欲しいに変わるので、それに付き合う方はハッキリいってきついです。
他者依存
特徴の2つめは、常に他者依存。
寂しいに直結する部分もあるのでしょうが、寂しさを埋めるために他人を必要とする。
でもこれって考えようによっては失礼な話ですよね。寂しさを埋めるために利用されてるとも捉えることができるワケですから。
すぐ質問する
現代はネット社会がこれだけ発展しており、何か知りたければSNSやgoogle検索、chapGPTに聞けば大体の回答は得られます。
が、中にはそれすらせず、まず他人に質問する人も居るんです。
全てを他人に丸投げとなると、聞かれた方は相手の内容を調べて、それを相手に返答して、と余計なステップを踏む訳です。
その間相手は待つだけ、あなたは調べて返答して、と3倍以上の時間をロスすることになります。
メールで済む用件を電話してくる
メール1行で終わる用件を必ず電話で伝えてくる人、過去に居ました。
メール1行分の用件なのに通話時間が50分、、、ってちょっとオカシイですよね。
私個人的には電話という媒体は、相手の時間に強引に入っていく媒体だと思ってるので、「緊急時の用件・久々の相手との通話で、事前にタイミングを合わせてる」という使い方ならいいと思うんです。
ただ、メール1行分の用件とか、そもそも用事がないのに全て鬼電で完結しようとするのは相手の時間を奪うだけといえます。
相手の都合を考えない
結局のとこ、一言で言えば相手の状況を考えてない!に尽きるのでしょう。
これらは時として他者の時間を奪うことにも繋がります。
ですので、あなたが疲弊してるなとか、ちょっとウンザリしているならば距離を置いてみてください。