大雨特別警報が発令されると学校は休みになる？通知はどのように行く？
大雨特別警報が発令されると、大方の場合は休校となります。
ただ、これば地域差もあるので一概には言えませんが、朝の時点で大雨特別警報が解除されると通常通り授業が行われる場合もあります。
ですので、事前に各自治体や学校の対応を確認しておく必要もありますが、緊急（通学路の安全に支障がありそうだと判断した）の場合は、各ご家庭で休ませるまたは待機させることも必要です。
大雨特別警報が発令されると学校は休校？
自治体、学校により異なりますが休校となる場合は、朝6時・7時の時点で特別警報が発令されてる場合には休校となります（特別警報の場合は休校のが多いです）
ただ一概には言えず朝の特定の時刻で特別警報が解除された場合には休校とならないケースもあります。
| 朝6時30分時点で解除 | 通常通り授業を行う |
| 朝6時30分～11時の間に解除 | 特別警報解除後2時間経過して授業を行う |
| 11時過ぎに解除 | 休校 |
その土地の地形や状況によって左右される部分もあります。
登校してから特別警報がでたらどうなる？
基本は生徒の安全を優先するため、学校で待機となり、低学年のうちは保護者へ連絡が行き引き渡しという形をとる場合が多いです。
また、下校開始も特別警報が解除されてからとなります。
休校か否かの連絡はどうやって通知？
これも学校によりことなりますが、
など予め決まってます。
学校によっては何も連絡がなく休校となる学校もあります（事前に学校からの配布物などでご確認ください）
通知がなく休校となる学校の場合、朝の特定の時点で特別警報が発令されてると、その日は休校となるように決めてる場合など。
尚、特別警報で休校か否か？ハラハラするかもしれませんが、学校への連絡は控えましょう。
というのは保護者が一斉に学校へ連絡したら、通信網に負荷がかかり緊急の用途の時に支障がでるから。
ですので、緊急の時以外は学校へ連絡するのは控えた方が良いです。
休校でなくても状況が危険と判断したら待機させる
特別警報で休校とならない状況でも、通学路が危険な場合もあります。
など、その土地を知り尽くしたアナタなら、大雨や暴風の時に危険になりそうな箇所に精通しているかと思います。
そのような時には緊急を要するので、「学校へ連絡して休ませる・待機させる」などの措置をとり、安全を優先することも必要です。