コインロッカーの場所を忘れた時の対処法3選を解説

交通

駅や周辺で大型荷物がある時に便利なコインロッカー。

便利であるが故に、つい急いでる時など「適当に預けてしまって」場所を忘れてしまうことがあるもの。

今回はそんなコインロッカーの場所を忘れた時の対処法を解説します。

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コインロッカーの場所を忘れた時はこの3つをする

コインロッカーの場所を忘れてしまっても、鍵またはレシート(証明書)を持っていれば安心。

特に駅にあるコインロッカーは忘れやすいですが、鍵についているキーホルダーにはロッカーの番号や駅名、場所が記載されています。

また、レシート(証明書)には管理会社の連絡先、ロッカーの番号、エリア名や場所が書かれています。

どうしてもお手上げという時は、駅員さんや案内の方に情報を伝えて相談しましょう。

そのため、コインロッカーの場所を忘れたときに役立つ「鍵もしくはレシート(証明書)」は、無くさないよう大切に保管してください。

鍵・レシートをチェック

コインロッカーを利用する際には、鍵(最新のタイプだとsuicaでの支払いのタイプの場合は、鍵の代わりとなるものがsuicaで、預けた場所が記載されたレシートが出てきます)を受け取ります。

重要

  • レシート
  • これらは、コインロッカーの「ロッカー番号・場所・管理会社の連絡先」などが記載されてますので、場所を探す手掛かりになります。ですので、無くさぬように保管しておきましょう。

    万が一、コインロッカーの場所を忘れてしまった場合は、駅員さんや駅のコンシュルジュに鍵やレシートを見せて相談すると、迅速かつ効率的にロッカーを見つけられるでしょう。

    日数経過している場合は問い合わせ

    コインロッカーに預けた荷物は、一般的に利用開始から3日間利用できます。

    3日を超過すると、管理会社が荷物を引き取り倉庫で保管となります。

    ですので、3日以上経過した場合は管理会社に問い合わせましょう。

    コインロッカーに荷物を預けた際に受け取るレシートには、管理会社の連絡先が記載されていますので、それを参考に連絡してみてください。

    現場の人に聞く

    駅と一言でいっても、小規模な駅で駅の構内を把握している駅員さんなら問題ありません。

    ただ、東京駅や新宿駅などのように駅の規模が大きくなると、駅員よりも駅構内を案内するコンシェルジュや案内スタッフ、またコインロッカー周辺のお店の人のが詳しい場合もあります。

    駅員さんに聞いても埒あかない時には、駅の案内をしている方に聞くと早い場合があります。


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    コインロッカーの場所を忘れないちょっとした工夫

    ポイントは2つ。


    • 適当な場所(入り組んでいて探しづらい場所は避ける)
    • 預ける時に周辺を撮影

    適当な場所(入り組んでいて探しづらい場所は避ける)

    コインロッカーの場所を覚えやすくするためには、目についたロッカーに即座に預けないことが重要。

    コインロッカーは場所柄仕方ないのですが、奥まっていてわかりづらい場所に位置することが多いため、探し面襲うな場所はなるたけ避けることです。

    できるだけ、目立つ場所覚えやすい場所に預けることが大切です。

    預ける時に周辺を撮影

    コインロッカーではなく、ロッカー周辺やコインロッカー入口付近、入口周辺に何か目印となるものをスマホで撮影しておくと比較的場所をスグ思い出せます。

    また、コインロッカーに掲示されている管理会社の情報も撮影しておきましょう。こうすることで、後から見返しても場所が特定しやすくなりますし、他の人に見せてもわかりやすいです。

    これらのポイントを押さえて撮影しておけば、万が一コインロッカーの場所を忘れてしまったときにも手掛かりになります。

    写真の位置情報を確認する

    スマホで撮影した時に「位置情報をON」にしているならば、見返した時にどこで撮影したか?がわかります。

    その場所を頼りに探すのも一つの手段です。

    Android 撮影した画像の右上の3点リーダーをクリックで場所が表示
    iPhone 撮影画像の下にあるiマークをクリックで場所が表示

    コインロッカーの荷物は一般的に3日まで利用可能

    コインロッカーに荷物を預けたままにすると、一般的には3日間利用できます。

    ただ、利用期限が過ぎた時点で管理会社が荷物を引き取り、その後は倉庫保管に切り替わり、最大30日間保管してもらえますが、その間も料金が発生することに注意が必要です。

    30日を超えると荷物は処分されるため、忘れずに引き取りに行かなければなりません。

    コインロッカーの利用3日まで

    コインロッカーは通常、利用開始日を含む3日間使えますので~3日までなら荷物を取りに行きましょう。

    ただし、1日ごとに利用料金がかかるので、注意してください。

    <料金計算方法>
    料金は「日をまたいだら1日」という方式が一般的。

    例えば、本日の夕方に預けて、翌日の朝に取り出すと2日分の料金がかかります。

    4日以上経過した場合は管理会社へ連絡

    預けて4日以上経っている場合は、すぐに管理会社に連絡して引き取りましょう。

    3日経った荷物は管理会社に引き取られ、管理会社の倉庫で30日程保管されますが、保管日数分の料金がかかります。

    30日を過ぎても引き取りに来なければ、荷物は処分されますので、注意してください。

    倉庫の場所は駅とは異なる

    管理会社の倉庫が必ずしもコインロッカーのある駅にあるとは限りません。

    倉庫まで自分で取りに行かなければならない場合もあるので、問い合わせる際に確認してください。

    預けなくて良いサイズの荷物選びも大事

    もしも外出のご予定が2~3日程度の場合で、お出かけの頻度が低い場合は30~40L程度のスーツケースをレンタルして持ち運ぶことも良いのかもしれません。

    ロッカーに入れて場所が分からなくなるより、コンパクトサイズで持ち運びやすいサイズで持ち運ぶ方とコインロッカーを探す時間や、コインロッカーを思い出す無駄な時間がカットできるかと思いますよ。

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