東京から草津への行き方4選!コスパと時間で選ぶなら?
東京~草津へ温泉旅行へ行く、となるとどのルートでいこうか?迷いませんか?
草津へアクセスするルートは主に4つあるのですが、実にさまざまあります。
そのルートの中には、ちょっと利用には時間が上手く合致しないと厳しいかも?というルートも中にはあります。
この記事では「東京~草津へアクセスする」ルート4つと、所要時間・金額をお伝えします。
東京~草津へ行く手段は主に4つ
新幹線+バス | 短時間で行けるが高い | 1回乗り換えあり |
在来線特急+バス | えきねっと利用でと特急券を安くできる | |
在来線+バス | ノンビリしたい人向け | |
直行バス | 旅行気分を楽しみたい人向け | 乗り換えなし |
新幹線ルート
1回軽井沢で乗換が発生するルートです。
北陸新幹線:東京~軽井沢 | 1時間2分~16分※列車により異なる(5,490円) |
軽井沢駅からバス | おおよそ1時間15分(2,240円) |
所要時間:2時間17分~31分・料金:7,730円 |
1回軽井沢で乗換の必要があるのと、新幹線は時間帯によって1時間に1本から3本とややバラつきがあるのがネックかもしれません。
また、新幹線の乗車種別は「あさま・はくたか」ですが、一部はくたかは軽井沢通過となりますので注意してください。
在来線特急ルート
新幹線ルートより安く移動できる反面、やや時間がかかります。
また、特急草津・四万は「平日2本・休日3本(12時台で終わり)」と時間帯がかなり限られます。
特急草津・四万:上野~長野原草津口 | 2時間24分(5,170円) |
長野原草津口からバス | およそ25分(710円) |
所要時間:約2時間50分・料金5,880円 |
尚、この在来線特急ルートは、えきねっとの「在来線チケットレス特急券(トク割)」を利用すると、特急券が2,290円→1,480円へと下がります。
お時間が合うなら、このルートもいいかもしれません。
在来線ルート
値段は安いけれど、兎に角時間がかかるルートです。
忍耐力が試されるルートですので、高崎までは4・5号車に連結されてるグリーン車に乗ると、移動が楽かと思います。
4・5号車以外の車両はロングシートまたはクロスシートの固い座席なので、正直キツイかもしれません。
上野~高崎経由~長野原草津愚痴 | 約4時間(3,080円) |
長野原草津口からバス | およそ25分(710円) |
所要時間:約4時間25分・料金3,790円 |
兎に角時間のある人向けの手段といえます。
バスルート
時間はかかりますが、1本で行けるのと「安い」のが最大の特徴。
4時間程かかりますが、値段が3千円台~とリーズナブル。
バス車内で野菜を貰えるゲーム開催されたりと、ワイワイと旅行気分を味わうには最適かと思いますよ。
詳細はバス比較ナビで便をご確認ください。
新幹線ルートはおススメなのか?
ケースバイケースではないかな?と思いますよ。
在来線は1日2本(休日は3本)と本数が限られてるため、使い勝手は良くありません。
ただ、在来線利用で2時間50分・新幹線利用で2時間17分~31分と考えると、正直大差がないともいえます。
もし午前中の在来線特急で都合があえば在来線特急利用+チケットレスで特急券を安くするルートがいいんじゃないかな?と思いますよ。