仕事終わりに水泳に行くとすると混雑している?来場者の層は?

生活・くらし

ゴーグルをする男性
普段の生活でなかなか運動する機会がないから、と思い立ち「平日の仕事終わりにプールで泳ぐ」ことを思い立った。

とはいえ混むのだろうか?来場者の層のレベルは高いのだろうか?そのような疑問もあるかもしれません。

これはプールによっても層は変わりますが、全員がレベルが高い訳でもありませんので過剰に心配する必要もありません。

プールに行くとなると、一番注意したいのが盗難のこと!プールは予想以上に盗難が多いので、特に公共のプールに行く時には事前に貴重品ロッカーの有無を事前に確認することをお忘れなく。

仕事終わりの水泳場は混む?

就業後にプールとなると、早くても18時~19時前後から泳ぐことになるのではないでしょうか。

夜のプール混雑状況
プールの種類によるけれど、程々に混雑していることが多く見られる。

平日夜の時間帯は、やはり仕事終わりなのか、若しくはフリーランスであろう方、学生の利用者が多い印象です。

平日夜は泳ぎやすい?

まず貸し切り状態のようにガラガラにはならないということ。

なので、ある程度の譲り合いも必要になってきますし、思う程泳げない可能性はあります。

ただ、それでも1,000m以上の遊泳は可能です。

混雑してて泳ぎづらいとき

予め決めた距離を泳ぐのは状況によってはキツイ可能性がありますし、ターンの時に順番待ちで一定のペースを保てないこともあり得ます。

ですので、水泳に行ったら全て泳ぐではなく、状況に応じて水中ウォーキングに切り替えてみることも必要かもしれません。

参考20分以上連続で身体を動かすと、脂肪が燃えるとされてます。
どうしても水泳場が混雑して、思うように泳げない時にはウォーキングで代用することで、カロリー消費が期待できます。

水中ウォーキングのコースであれば、多少の混雑があっても前進できない時に、その場で身体をひねったりとその場でできることは多々あるので、混雑しているときに検討してみてください。

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仕事終わりではどんなプールに行くのがいいのだろうか?

プールといっても様々な種類のプールがあります。

公共の区民(市民)プール 利用料が安い代わりに混みやすい
長水路(50M)プール 長水路プール自体が少ないが、来場者のレベルが高い傾向がある
ジム併設のプール 設備は綺麗だが、利用料が高め

プールには様々な種類がありますが、慣れないうちは公共のプールで十分かなと私は思います。

公共プール

市・区が運営のため、安い値段で利用することが可能。

その反面、プールによってはやや設備が古かったり、セキュリティ面で不安な点がある場合もありますので事前に確認してください。

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セキュリティ面とは?

荷物を入れるロッカーの他に、プール入口付近に設置してある貴重品を入れる専用ロッカーがあるか?確認してください。

プールは荷物を入れるロッカーに施錠しただけでは、時に盗難の可能性があるため、貴重品ロッカーの有無を事前に☑しておくことをお勧めします。

公共のプールは曜日によってはいくつかのコースが使えない、など随時変わりますので夜の時間帯は思うように泳げない可能性も時にあります。

また、閉館時間も21時前後と早めなので、あまりに遅いときは注意してくださいね。

競泳用のプール

50Mの長水路プールですが、場所は少ないです。

また、50Mと距離が長いため、「ある程度泳げる人が多い」印象です。

初心者もいますが、

  • 距離が長いこと
  • 水温も公共プールより低い
  • プールによっては水深が2M前後
  • と泳ぐにはややハードルが高いかもしれません。

    参考:プールのコース分けに注意

    公共のプールの場合
  • 歩行者専用コース
  • 遊泳専用コース
  • 自由(遊泳も歩行も可能)コース
  • 長水路プールの場合
  • 遊泳専用コース
  • 歩行者専用コース
  • 尚、50Mプールの場合プールにもよりますが、コースごとに速度が分けられてる「低速コース・中速コース・高速コース」場合がありますので、事前に入水前に確認してください。

    高速コースレベルとなると、プロのような方も増えてきますので、ご自分に合うコースを選択してください。

    ジムのプール

    値段が高い分、夜遅くでも空いていたり設備も充実していることが多いです。

    ただ、プールの大きさが小さかったリする点や、通う頻度が少ない時には月額料のが高くなって損になる可能性もあります。

    来場者層のレベルは?

    ピンキリですが、公共プールはどちらかというとちょっと身体を動かせればよいという人が多い印象。

    50Mの長水路プールの場合は、ある程度長距離泳ぐように作られてるため、レベルは高い人が多いように感じます。

    ただ、相対的にそうだというだけで絶対ではありません。

    来場者全員が泳ぎが得意な訳でもない

    プロ並みの人がいる一方、15M程で止まってしまうような方も居いる為、水泳が久しぶりであっても心配する必要はありません。

    そもそも他人と競争をするためにプールに行く訳でもありませんので、無駄な競争は避けましょう(単に労力の無駄です)

    プールに行く前に貴重品ロッカーの確認をする

    特に公共の区民・市民プールに言えることですが、盗難が予想外に多いです。

    荷物を入れるロッカーに施錠をしてもバールで空けられた事例がいくつもあり、私も施錠していたにも関わらず、こじ開けられてお金を盗られました。

    ですので、必ず貴重品用ロッカーの有無があるか?の確認と、できれば会社の重要書類やPCなどはプールに持って行かない方がいいかと思います。

    補足

    公共のプールはロッカーの大きさが小さいため、スーツだと時に皺が出来てしまいます。

    翌日も着ないなら問題ありませんが、翌日も使用する場合は綺麗に置くなど皺ができないようにする工夫も必要かと思います。
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