三崎口のまるい食堂のデカ盛りとは?想像の斜め上を行く量や味は?

食・グルメ

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神奈川県・三崎口駅近くにある「まるい食堂」というのをご存じでしょうか?

まるい食堂の名物は「かつ丼・かた焼きそば」が名物ですが、驚ろくのはその量。

食べても食べても減らないかた焼きそばや、溢れんばかりのソースかつ丼。ただ、味もシッカリとした味付けで、量があっても以外と食べきることができてしまうものなんです。

今回の記事では、三崎口のまるい食堂の様子をお届けします。

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三崎口にあるデカ盛りのまるい食堂

まるい食堂の名物は「かつ丼・固焼きそば」なんですけど、普通サイズでも十分過ぎる量なんです。

カツがはみ出したデカ盛りのソースカツ丼

注文して約20分程で運ばれてくるソースカツ丼。

まず、、、普通に米が見えない!というよりは、ソースがタップリかかったカツが若干はみ出すほどの量。

サクサクの衣に、厚さが2センチほどのソースがタップリかかったカツが溢れんばかりに乗った丼が到着。

 

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カツ丼を注文しても、味噌汁とたくあんが付いてきますが、量は正直普通サイズで十分な量といえます。

普通サイズでも他店の大盛サイズ並みの量があるので、大盛ともなると体育会系の学生さんが食べるのに丁度いい量。

でか盛りのお店は味のレベルがイマイチ、とされるケースも多い中、ここ「まるい食堂」のカツ丼のカツは、低温で揚げてるのか、肉の中も柔らかくとても食べやすいお味です。

なかなか減らない固焼きそば

まるい食堂のもう一つの名物は、「かた焼きそば」!

普通のお店の焼きそばと異なるが量。ご飯ものに比べると、麺と麺の間に隙間があるので如何せん食べやすいのですが、それでも食べても食べても減らないほどの量があります。

この動画の中でお客さんが、かなり衝撃的な顔してますが、量が尋常じゃないんです。

量は兎に角多いのですが、とろとろの餡がカリカリの麺に絡むほど、箸が進むんです。

後半戦ではお酢を投入して、味変もできますし、味付けも程よいお味なので、意外と完食できてしまうものです。


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他の名物料理は?

三浦半島ならではの、アジフライ定食や、から揚げ定食、野菜味噌ラーメンなど、定食屋さんにあるメニューが揃ってますが、どれもボリュームがあります。

大盛となると、育ち盛りの学生さんにはいいのかもしれませんが、大人が食べるとなると3日程断食して行った方が良さそうに思えてきます。

量自体が非常に多いので、家族連れで行く場合には覚悟が必要かもしれません。

開店直後は待つ可能性がある

まるい食堂がある場所は、三崎街道沿いでアクセスしやすい場所にありますが、それでも開店の11時台~13時前後までは待つことが多いです。

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開店と同時にほぼ満席となるので、混雑を外したいなら夕方のが良いかもしれません。

三崎口まるい食堂へのアクセス

住所 神奈川県三浦市初声町下宮田2756
営業時間 11時~14時・17時~20時
定休日 火曜日
駐車場 あり
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