飛行機にパソコンを預けてしまったらどうなる?持ち込む時の注意点
出張などで移動先にPCを持参する。それはよくあることとして、空港で預けて手荷物としてパソコンを預けてしまうのは問題ないのか?という疑問。
預けるのは止めて、 機内に持ち込む こと!
理由は単純明快で、パソコンの液晶部分が壊れる可能性が非常に高いため。
飛行機にパソコンを預けるとどうなる?
パソコンの液晶部分が割れて壊れる可能性が出てくる。
貨物室に収納と一言でいっても、実際は航空機に搭載する小型コンテナに人力で入れていきます。
上空で揺れた時にコンテナ内で荷崩れを起こして、パソコンを入れていた鞄に 他の大型荷物が直撃して破損 、なんてよくあるハナシです。
もしパソコンが壊れたらどうなる?
パソコンが万が一壊れたとしても、航空会社からの保障はありません。
預け手荷物にパソコンを入れてしまうとどうなる?
航空機に搭載するコンテナが数台並んでおり、そこへ人力で積んでいきますが、航空機出発の15分前には基本荷物預けを終了します。
パソコンを荷物に入れてしまった場合、出発までかなり時間があれば取り出せる可能性もあるかもしれませんが、航空機へコンテナを搭載しているとなると無理です。
破損しやすいもの・高価なものは基本預かれない
航空機は上空に行けば、時として揺れます。
貴重品や高価なものは、機内に持ち込んでおくことを強く推奨します。
飛行機利用でパソコンがある時どうする?
「 機内に持ち込む 」!これが最善の方法です。
どうしても荷物として預けたいとき
最悪破損を覚悟して預けることです。
この3点を徹底してください。
パソコンを預ける時には 必ず電源を切りましょう 。
電子機器を機内に持ち込む時の注意点
パソコンやスマホなどの電子機器に使われるリチウムイオン電池は、機内に持ち込む時の制限があります。
という条件があり、更に予備として持ちこむバッテリーは2個(100Wh~160Whのもの)という制限がかかりますので注意してください。
機内でパソコンを使う時に知っておきたい
機内では常に電子機器が使えるワケではありません。