羽田空港に深夜到着したときの過ごし方や安く帰宅する方法を解説
深夜遅くに羽田空港に到着した時、困るのが移動手段。
そうなると、空港ターミナル内で朝まで過ごすか?若しくは帰宅するか?になりますが、どうやって朝まで過ごしたらいいのか?快適に過ごせるのか?
また帰宅といってもタクシー以外に安い手段はあるものか?本記事では、そんな疑問を一つ一つ解説していきます。
羽田空港に深夜到着した時どうやって過ごす?
もし、深夜に羽田空港に到着したとしたら過ごした方は主に2つ。
深夜だが帰宅する
深夜時間帯だと、深夜に走行するリムジンバス・タクシー・シェアタクシーで帰宅という手段がとれます。
リムジンバス
コスト的には安く上がるので、気軽に使いやすい手段ではないでしょうか。
ただ、デメリットを挙げるとすれば次の2点ではないでしょうか。
具体的な行先とお時間は羽田空港アクセスバスでご確認ください。
タクシー
ご自宅まで確実に行けますが、ネックは深夜料金が加算されるのと・並ぶ人が予想外に多く、乗車までかなり待つのがネックではあります。
シェアタクシー
前日までの予約が必須とはなりますが、シェア乗りのタクシーを利用するのも安くあげる一つの方法。
空港ターミナル内で様々な手段で過ごす
羽田空港にはターミナルが3つありますが、国内線の第一・第二ターミナルは、航空機の運行が終了するとターミナルが閉館されます。
国内線利用で遅くなったら? 国内線利用で遅くなってしまい、朝までターミナルで過ごすことを想定してるなら必ず第三ターミナル(国際線専用)に移動してください。尚、ターミナル間の移動は「ターミナル間循環バス」が走行してますので、バスを使ってください。
体力があり待ってるなら展望デッキで航空機を眺める
深夜でも国際線の運行は行われてます。
夜風に吹かれながら航空機を眺めるのもなかなか素敵な時間になりますよ。
ターミナル内を散策
営業しているお店の数は減りはしますが、深夜でも営業している飲食店などもあります。
お疲れでなければアルコールを飲んで過ごすこともできますよ。
航空機に乗りっぱなしで身体を動かしてスッキリしたいという場合、空港ターミナルは広いから歩くのに丁度いい空間といます。
シャワーを浴びて旅の疲れをとる
旅をしていると気づかぬうちに汗をかいていたり、また冬場は冷え切っていて寒い思いをして辛い時もあるかもしれません。
そんな時、ほんの少しでもシャワーを浴びると気持ちもリフレッシュできます。
空港直結の温泉を利用する
第三ターミナル直結の温泉(24時間営業)があり、目の前には深夜の工場地帯が幻想的に光る光景を目にすることができます。
温泉も露天風呂もありますし、水風呂など様々な温泉があるので、降機して疲れが溜まってる時にはとてもリラックスすることができますよ。
仮眠をとる
羽田空港第三ターミナル内は深夜も開館しているため、ターミナル内のベンチで寝ることができます。
参考:深夜着でもターミナルのコンビニは開いてる?
第三ターミナル1階にあるAirLAWSONは24時間営業ですので、喉が渇いたとか、冷たいビールを「キュッと飲みたいとき」でも品揃え豊富で利用できますよ。
深夜にターミナルで過ごすときのQ&A
ターミナル間の移動は? | 国内線閉館時刻まではターミナル間連絡バスが走行しているが、閉館後は終了※終了後はタクシー移動となる(徒歩移動は途中歩行禁止エリアがあるので不可) |
ターミナル内で充電できる? | 第三ターミナル2・3階にあるUSBポートで充電可能
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※詳しい位置は公式サイトに記載があります |
ターミナル内で快適に寝られる | 多少不快です(冬は寒い・3階は館内放送がうるさい) |